新Mmの憂鬱、BMS、意図して設計したアロステリック阻害剤を米国で発売

皆さん、お元気ですか?
お陰様で350人突破しましたが、でも、まだ勿体ない。統合失調症や睡眠障害の創薬のヒント満載です。明日9月22日午後3時からの「宮田満のバイオアメージング(バイオインダストリ―協会)」は「時間生物学は今~臓器・全身透明化全細胞解析を経て最新睡眠研究まで」をテーマに、東京大学上田泰己教授をお招きして、天才は今何を考えているのか?解剖します。以下のリンクより参加登録願います。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/post_308.php

次世代の分子標的薬であるアロステリック阻害剤が米国で、2022年9月14日に誕生しました。私が知りうる限り、これが世界で2番目のアロステリック阻害剤です。しかも、第一号のアロステリック阻害剤が偶然に発見されたのですが、今回はデザインして開発した可能性濃厚です。薬物療法の宿痾であった耐性の壁を突破できるかも知れません。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから