新Mmの憂鬱、Trump大統領、株式だけじゃない、実は生命科学の支援も大暴落の可能性

お元気ですか?

●宮田満のバイオ・アメージング、2025年4月10日15時~16時無料オンライン
「脳×食の科学!嗜好と共感のメカニズムを解明し、健康的な食習慣をデザインする」、東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻喜田聡教授をお招きして、食の嗜好性のメカニズムを解剖します。それに基づき食の健康も議論します。
下記のリンクから急ぎお申込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_247/

●宮田満一押、LINK-J Conference – R&D × Investment -2025 25年5月10日
米国の定番バイオ・カンファレンス、JP Morgan biotech conferenceの日本版を目指した第二回のリアル・カンファレンスです。国内のトップ製薬企業のプレゼンなど、今後のバイオの潮流を知る絶好の機会です。現在、リアル参加料早期割引募集中です。
https://www.link-j.org/event/article-45303.html

今月に入り、全世界の株式市場が大暴落、東京証券取引所もk下げに直面しています。本日も1298円の下落で、何と円は145円を切るまで高騰しています。マスメディはTrump関税が切っ掛けだと解説していますが、そんな単純なものではありません。民主党政権の時に放埓に政府債務を膨らませ、利払いが国防費を上回る国家存亡の危機に米国があることが最大の原因です。Trump大統領は株式市場を暴落させ、国債の引き下げによる利払い負担お軽減を狙っています。しかし、どこの国が仕掛けたか不明ですが、大量の米国債が売りかけられ、米国10年国債の金利は跳ね上がっています。中国は報復関税合戦に乗ってきましたが、きっと水面下でも熾烈な米国の債券を巡る暗闘が繰り広げられているはずです。こんな修羅場がバイオテクノロジーの研究開発に影響しないはずはないと思っています。今日はその一端をお示ししたいと思います。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

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