新Mmの憂鬱、閉鎖系全自動培養装置で自家間葉系幹細胞コストの壁打破、脳梗塞のP2aを進める札幌発ベンチャー
お元気ですか?
●宮田満一押しLINK-Jセミナー 2025年10月2日 LIFE SCIENCE FORUM2025
NTTデータとLINK-Jの共催セミナー。15時から日本橋ライフサイエンスハブ。
今やDxやネットワーク技術が医療や創薬を乗り越えて、社会全体を変えつつある状況を把握できます。柏の葉スマートシティに代表される都市OSとの連携や、AIの進化とレギュラトリーへの応用を事例に、ライフサイエンスのみならず社会全体に価値をもたらす構想が示されます。ちょっと未来が見えるかも知れません。
https://www.link-j.org/event/article-48286.html
札幌で毎年開催されるNO MAPは今年で10年目、開拓者精神を育む札幌のベンチャー創出のプラットフォームとして確立しています。ベンチャー・ピッチ・コンテストでは10周年を記念して、卒業3社の成長に関する発表がありました。刮目したのは北大発のベンチャー、RAINBOWです。なんと医師主導治験ですが慢性脳梗塞患者に対して自家間葉系幹細胞の治験フェーズ2aを昨年12月から着手していたのです。驚くべき進展です。その鍵は自動培養システムの構築にありました。
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