新Mmの憂鬱、日経FT感染症会議速報、新型コロナ、5類定期接種B類指定の不都合な真実

お元気ですか?

現在、大阪で初めて開催した第12回日経FT感染症会議を行っています。木曜日の夕方には横浜市のみなとみらいで開催中のBioJapanに参加いたします。是非とも皆さん、横浜でお会いいたしましょう。

●10月30日15時から無料オンライン・セミナー宮田 満のバイオ・アメイジング~
緊急対談 バイオのあの話題はこれからどうなる?!/ ムサシメソッド×自律ロボで最適酵素を高速選定!バイオ生産を革新!
AI創薬にもつながる技術革新です。ご注目願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_286/

●宮満一推LINK-Jセミナー 11月21日14時から
第16回新モダリティセミナー「mRNAワクチンの開発の現状」
mRNAのCDMOを目指す富士フイルムが登場します。
https://www.link-j.org/event/article-48917.html

「やれやれやっとパンデミックが終わった」
新型コロナウイルスの変異による軽症化と医療・公衆衛生体制(サプライチェーンも含めて)の整備、国民の知識の蓄積によってパニックから平静に戻り、2023年5月8日に予防接種法に基づいて5類感染症の定期接種B類疾病に指定された時、誰もがそう思ったはずです。でも、今回の会議で必ずしも高齢者などハイリスク者を守れず、本来、憲法が遍く国民に保証していた生存権に関しても、居住地によって接種費用の不公平な負担を強いられるなど、不都合な真実が明らかになってきました。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

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