新Mmの憂鬱、AI創薬のPOC一番乗りを競う、2つの企業、AI創薬の第一次離陸
お元気ですか?
●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 25年12月10日15時から16時ONLINE
シヌクレイノパチーにおける認知症の成因解明と食品成分による治療法開発
三木 康生 氏(弘前大学大学院 医学研究科 脳神経病理学講座 助教)
レビー小体型認知症や多系統萎縮症における認知機能障害の新たな分子メカニズムを特定。天然糖トレハロースや抗酸化物質エルゴチオネインによる神経保護効果が示唆された。食品を活用した認知症予防の可能性に迫る!お申込みは以下のリンクから。
https://www.jba.or.jp/event/post_304/
●Miyaman’s Venture Talk vol.14『宮田 満 氏と福田 恵一氏で、 いよいよ始まるiPS細胞の商業化を縦横無尽に語り尽くす』 2025年12月11日12時~13時
iPS細胞の商業化の胎動が聞こえてきます。その先頭を走るHeartseed社の福田社長をお招きして、その現状と突破すべき課題を議論します。リモートセミナー(参加無料)。是非、ご参集願います。
https://www.link-j.org/event/article-49449.html
前回のコラムでは、AI創薬で治験入りした22の新薬候補の表を示しました。今回はAIが創製した新薬一番乗りを巡る熾烈な戦いを紹介しましょう。このメールで言うAI創薬は新しい創薬標的の発見から治験薬の製造、そして治験プロトコールまで一貫してAIが支援した新薬、つまりファースト・イン・クラスを目指すAI創薬に焦点を当てます。では、AIという武器を手にした米Insilico Medicine社と米Recusrion社の熱い戦いを紹介いたしましょう。



ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません