新Mmの憂鬱、技術突破の評価に背を向ける我が国のベンチャー市場

皆さん、お元気ですか?
前回、新人のベンチャー・キャピタリスト(VC)として、今年のクリスマスイブに投資した企業1社の上場が決まったという喜びの報告をいたしました。しかし、新人な故に慣習で目も曇っていないためか、我が国のほとんどのバイオ・ベンチャーが上場を目指す東京証券取引所の異常性が目につきます。岸田首相はバイオ・ベンチャーの進行に踏み切ったようですが、米国の新興市場NASDAQと比べて、イノベーションを評価できないという異常性を早急に正さないと、世界と競争できるユニコーンなど誕生する訳はないと思っております。皆さん、何とかいたしましょう。

今、ノーベル賞の本庶先生からAMEDが変なことし出したと伺いました。この件に関しても取材が終わり次第、ご報告させていただきます。どんどん官僚化、些末化、空洞化が進んでいるようです。日本にも科学研究管理のプロが必要ですね。なんだか製造業の旧弊から日本は抜け出していません。
◎関連リンク
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/1071/20191226-01.html

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから