新Mmの憂鬱、AIより10年も早く2035年、ゲノム・シンギュラリティの世界が来る!
皆さん、お元気ですか?
まずはお知らせです。いよいよペプチドリームの舛屋副社長とのガチンコ対談(9月8日午前12時から午後1時:無料LIVE)が迫って参りました。今回は打ち合わせ無しでぶつかります。テーマはペプチドリームの第二の創業の成否です。是非、ご期待願います。下記からお申込みをお急ぎ願います。もうすぐ満員です。
https://www.link-j.org/event/post-4900.html
しかし、駐フランス元大使から「川上哲治(巨人軍元監督)に似てきた」と言われてポカーンとしたことがありましたが、このサイトの写真、確かにちょっと似て来ました。
さて、皆さんはシンギュラリティという言葉を聞いたことがあると思います。コンピュータの計算能力が高まり、2045年にはヒトの脳の能力を上回るシンギュラリティが来るという予測で驚いたことを覚えています。その当時はAIが人間の仕事を奪うなどと散々脅かされたため、シンギュラリティを怖い言葉だと誤解している読者も多いと思います。正しくは、シンギュラリティは技術転換点を意味し、ある技術の発展が新しい段階に入る時点を意味します。当然、バイオテクノロジーにもシンギュラリティは来るのです。米Johns Hopkins大学のMichael Shatz教授はそれが2035年に到来すると予測しています。2035年に到来するゲノム・シンギュラリティ(私の造語です)とはいったい何なのか?これから共有したいと思います。
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