新Mmの憂鬱、米国FDA、世界初のmRNA編集の治験認可、斬新なモダリティ出現
皆さん、お元気ですか?
●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2月19日15時から16時@オンライン
緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!
「低強度運動と食で実現する “脳フィットネス" 」
そろそろ皆さんも脳を鍛えないと他人に迷惑を掛けるかも。必見です。
下記より申し込み願います
https://www.jba.or.jp/event/post_127/
●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
また、バイオ・ベンチャーのキーマンを及びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
https://www.link-j.org/event/post-7313.html
昨年、米国では2製品のex vivoゲノム編集治療が商品化しました。とうとうこの革新的技術が体外のゲノム編集治療とは言え、実用化したことには深く感慨を覚えました。これかれはもっとゲノム編集を取材しなくちゃ。こう思っていた矢先、何と2024年1月29日、米国食品医薬品局(FDA)がまったく新しい治療モダリティの治験を認可してしまいました。それがmRNA編集技術です。確かに、遺伝子治療やゲノム編集技術では容易に解決し得ないアンメット・ニーズを解決する技術突破が起ころうとしています。
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