新Mmの憂鬱、Chordiaが再チャレンジで上場に成功した二つの理由(後編:CFO、完結)

皆さん、お元気ですか?

●宮田満のアメージング・バイオ、2024年8月22日木曜日15時~16時
「神経オルガノイド研究はどこまで来た?!」
脳の細胞生物学的研究の突破口となる大脳オルガノイドの誘導、ヒト多能性幹細胞由来の海馬、脈絡叢、脊髄オルガノイドの作製に世界で初めて成功した理研生命機能科学研究センター坂口秀哉上級研究員に迫ります。下記から申し込みをお急ぎ願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_164/(無料リモートセミナー)

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2024年8月9日(金) 18:00~20:00
第18回LINK-J Member’s Meetup デジタル等でスタートアップを支援する! ~会員間の交流を深めるためのミートアップイベント~
ちょっと気になるベンチャーがピッチします。
https://www.link-j.org/event/post-8442.html

昨年8月30日、一旦東京証券取引所グロース市場の上場申請を取り下げたChordia Therapeutics社は、2024年6月14日に見事、上場を成功させました。終値の株価総評価額は125億円でしたが、現在(2024年8月7日11時)で353億円まで増加しています。7月に上場した2社と共に、“東証バイオIPO100均“という都市伝説を打破したのです。今回はその再挑戦の立役者となった同社の久米健太郎CFOのインタビューから成功の理由を探ります。多くのバイオ・ベンチャーのIPOに貴重な教訓を与えてくれました。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから