新Mmの憂鬱、これを知らなきゃ今年は乗り切れぬ、バイオ新潮流2025(3/4)
皆さん、お元気ですか?
●宮田 満のバイオ・アメイジング 1月23日15時からオンライン(無料)
老化を遅らせる作用を持つタンパク質ERp18の発見
永田 和宏 氏(JT生命誌研究館館長、京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授)
線虫でERp18を働かせなくすると、人換算で11.4歳、寿命が短くなりました。一体どういうことか?歌会始の翌日に永田先生に詰め寄ります。下記より詳細にアクセス、お申込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/erp18/
バイオ新潮流2025の第3弾です。今年、どんな製品、どんな技術、そしてどんな市場がバイオ研究開発の焦点となるのか?解析しました。皆さんはどう見通していますか?
2025年の注目すべき17のバイオ・医薬の新潮流 | |
1 | AI創薬の再興 |
2 | AI創薬による低分子化学合成技術の連鎖的なイノベーション |
3 | ADCに殺到する製薬企業とその限界 |
4 | ポストADCに躍り出た放射性医薬品 |
5 | アルツハイマー病治療用抗体にダークホース登場 |
6 | 脳内に薬剤を送り込むDDS開発競争 |
7 | 希少疾患からブロックバスターに成長する遺伝子治療 |
8 | 中分子開発競争の目玉は抗肥満薬 |
9 | 2重、3重、多重特異性を追求するバイオ医薬・中分子医薬 |
10 | 固形癌で成果が出始めた癌免疫療法 |
11 | 細胞から組織移植に発展する再生医療 |
12 | In vivoのゲノム編集治療の急展開 |
13 | アンサンブル創薬 |
14 | 併用・固定用量併用製剤の増加 |
15 | 2Dバイオから3Dバイオ研究の萌芽 |
16 | 悩ましい米国製薬市場 |
17 | 今年のバイオ・ベンチャーを占う |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません