新Mmの憂鬱、Spin-outer、金融から次世代mRNA医薬に参入、Crafton Bio渡辺新社長の描く未来・前編
皆さん、お元気ですか?
●宮田 満のバイオ・アメイジング 2月25日火曜日15時からオンライン(無料)
名古屋市立大学大学院 医学研究科 新生児・小児医学分野の齋藤伸治教授をお招きして、脳オルガノイドと遺伝子解析の組み合わせる革新的手法で小児神経難病の病態メカニズムの解明がどこまで進んでいるのか、議論いたします。下記よりお申込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_230/
●LINK-J 宮田満一押イベント 3月7日金曜日 12時~13時@Web(無料)
昨年上場したPrism Biolabの竹原大社長をお招きして、今新薬創製で最も注目されている蛋白質相互作用阻害剤開発の最前線を議論します。同社が創製したペプチド類似化合物はフェーズ2治験でPOCを獲得しています。ポスト・ペプチドリームの最有力ベンチャー企業の招来展望にも切り込みます。以下からご登録をお急ぎ願います。
https://www.link-j.org/event/article-45302.html
新型コロナ・パンデミックが生んだイノベーションはmRNAワクチンです。最近では新薬のモダリティとしても期待が高まってきました。しかし、深刻なアキレス腱も残ります。mRNAの精製度とコストです。mRNAの完全化学合成法の開発で、この問題を突破する可能性があるのが名古屋大学発ベンチャー企業のCrafton Biotechnology。昨年10月10日に就任した渡辺勇人新CEOに、同社に参画するまでの道のりを聞きました。金融系のキャリアからバイオ・ベンチャーへ何故、Spin outしたのでしょうか?
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