新Mmの憂鬱、ベンチャー・大手企業3社が連携、次世代大量細胞培養法開発へ、呉越同舟にならぬ鍵
お元気ですか?
●中之島クロスの謎が暴かれる!!10月3日13時から 申し込み締め切り9月24日
【無料ハイブリッド開催】大阪府主催、未来の医療EXPO(国際シンポジウム)
~世界をリードする大阪・関西のエコシステム~中之島クロス
パネルディスカッションに私も登場します。是非皆さんご支援願います。
https://events.nikkei.co.jp/75117/
●宮田満一押しLINK-Jセミナー 2025年10月2日 LIFE SCIENCE FORUM2025
NTTデータとLINK-Jの共催セミナー。15時から日本橋ライフサイエンスハブ。
今やDxやネットワーク技術が医療や創薬を乗り越えて、社会全体を変えつつある状況を把握できます。柏の葉スマートシティに代表される都市OSとの連携や、AIの進化とレギュラトリーへの応用を事例に、ライフサイエンスのみならず社会全体に価値をもたらす構想が示されます。ちょっと未来が見えるかも知れません。
https://www.link-j.org/event/article-48286.html
再生医療の製造用部材の国産化は新型コロ・パンデミックによるサプライ・チェーンの破綻から喫緊の課題として認識されてきました。2025年10月1日午前、クラレ、ZACROS、千代田化工機に、3Dバイオプリンターを開発するベンチャー企業サイフューズがそろって、再生医療の商業製造システムの開発で協業をすると発表しました。4社は細胞培養のシミュレーションによる革新的な培養法の開発を目指します。ヒト細胞製造のサプライ・チェーンで得意技をそれぞれ持つ4社が、果たしてどんな成果を出し、再生医療はバイオ医薬の国産サプライ・チェーンの確立に貢献するか?注目です。呉越同舟に終わらせぬための鍵は、情報にあると考えます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません