皆さん、お元気ですか?
オリンピックを戦うU24のサッカー・チームが快挙です。なんと南米予選1位のアルゼンチン・チームを3:0で撃破したのです。2021年3月29日は日本のサッカー史上でも記念すべき一日となりました。アルゼンチンは国際級の当たりで後半追い上げを試みましたが、逆に日本選手のハード・コンタクトに倒されるありさま。後半は圧倒的に日本チームがボールを支配し、まったくアルゼンチンに勝ち目はありませんでした。次ぎにオリンピックで対戦する時には日本チームに対する恐怖心すら植え付けられたのではないでしょうか?しかし、2日前の第一戦は0:1で敗戦、まったく日本チームが持ち味を出せず惨敗を味わいました。試合後のインタビューで「第一線のリベンジを選手同士で誓い合い、それを果たした」と久保建英選手が躊躇いなく話しました。マラドーナ選手を生んだアルゼンチンに臆することなく倒した24歳以下の日本代表のなんとも頼もしいこと。ぞくぞくしました。基本的に東京オリンピック開催には懐疑的ですが、サッカーの試合だけはやるべきだ、なんて調子のよいことを考えてしまいます。それにしても日本のTV局の性根は座っていません。第一戦は地上波で流したのに、第二戦はBSで密(ひそか)に放送していました。見逃した読者も多いのではないでしょうか。まったく残念です。素晴らしい試合でした。

朗報です。新型コロナに対するmRNAワクチンが感染も予防する効果があることを、2021年3月29日、米国疾病管理センター(CDC)が発表しました。現在、我が国で接種が始まった米Pfizer社・独BioNTech社の「コミナティ」(トジナメラン)、そして年内には特例承認が予定されている米Moderna社・武田薬品のmRNA-1273共に、発症抑制と感染予防効果が確認されたのです。声を大にして言いたいのですが、少なくとも新型コロナのmRNAワクチンは季節性インフルエンザ・ワクチンとは異なり、感染予防効果があることが判明したのです。インフルエンザ・ワクチン並みの効果だと高を括ることは止めるべきではないでしょうか?フランスに次いで世界で二番目にワクチン接種に危惧を抱いている我が国の国民も再考すべきエビデンスが出てきたのです。それもこれも接種者を追跡調査したリアルワールド・データの賜物です。我が国でも新型コロナ・ワクチン接種者のレジストリーと追跡調査を行う必要があります。国民が安心してワクチン接種を受けるためのインフラです。今後のワクチン行政には不可欠だと考えます。いずれにせよ、これによってワクチン接種者を増加させれば、集団免疫を獲得して、再び安心な世界を取り戻すことができる希望がでてきました。残る問題はウイルス変異とワクチン開発の追い駆けっこに勝つことです。ワクチンの許認可の規制緩和も不可欠であると思います。

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