皆さん、お元気ですか?

●宮田満のバイオ・アメージング 11月26日 15:00~16:00
「ひらめき脳を解き明かせ!」
人は、どんな時、どうして「ひらめく」のか。ひらめきをめぐる最新の研究と活用の試みを紹介する。虫明 元 氏(東北大学名誉教授・学術研究員)を演者にお招きし、皆さんの質疑にも全部答えます。どうぞ下記からお申込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_207/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 11月13日 17:00-19:00(会場受付:16:45 ネットワーキング:19:00‐20:00)
創薬における要素技術の「ケミストリー」 ~AI、オートメーション、 分子変換の融合~
AI創薬の進展により、ケミストリーの技術突破のニーズが高まってきました。AI創薬の最先端と“AIが示す最適化合物合成できない問題“の突破を目指したセミナーです。我が国の強みであるメディナル・ケミストリー再興の道を皆さんと議論します。是非、下記より参加申し込み願います。無料、リアル&リモート開催。
https://evententry.link-j.org/public/seminar/view/9406

トランプ前大統領(Donald Trump)が、2024年11月5日の選挙で圧勝しました。大統領だけでなく、まだ確定しておりませんが米国議会の上院議員、下院議員、州知事、州議会議員で全て、トランプ前大統領が所属する共和党が多数を占める見込みです。加えて最高裁判事も共和党が多数派です。大統領、議会、裁判所が共和党のシンボル・カラーである真っ赤に染まるのです。前回は議会などが抵抗して実現できなかったトランプ大統領の施策を思う存分実行する状況が整いました。「これからの4年間、米国は黄金期を迎える」と宣言したトランプ前大統領が、2025年1月20日に第47代大統領に就任した後に、一体皆さんのバイオ・製薬業界がどういう影響を被るのか?速報いたします。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから

皆さん、お元気ですか?

●BioJapan2024、2024年10月11日金曜日10時~@パシフィコ横浜
事前登録開始!!「日本のスタートアップが海外VCから資金調達するには」
再び旺盛な起業が始まった我が国のバイオ・ベンチャーの資金需要を満たすためには、残念ながら現状の日本の政府や機関投資家、そしてVCでは必ずしも万全ではない。一方、中国のバブル崩壊と米中関係の緊張から、再び日本に海外の投資家の関心が増大している。このチャンスを生かし、バイオ・ベンチャーの成長を加速するため方策を、キーマンと議論する。
https://biojapan2024.jcdbizmatch.jp/Lookup/jp/Seminar/u0 

●宮田満のLINK-J 一押イベント 11月7日 14時から@日本橋LSビル
会員VC・CVC限定】VC Café ~グローバル製薬企業はここを見ている!〜Immunology領域のカンどころ〜。抗PD-1抗体の覇者、米MSD社の開発担当者の講演には注目。ライセンス担当者も同席します。知り合いのVCの紹介があればだれでも参加可能です。免疫治療薬を開発しているベンチャー企業は是非トライ願います。私も行きます。
https://www.link-j.org/event/post-8728.html

富士フイルム、レゾナック(旧昭和電工、旧日立化成、Minaris)、AGC、住友化学、ニコン、旭化成、帝人、三菱ガス化学、デンカ、味の素、日東電工、日本触媒など、我が国の主要化学企業が、再生医療や核酸医薬の受託製造(CMO)や受託開発製造(CDMO)事業に続々と参入しています。今や全世界で誕生する新薬の6割がバイオ医薬に変わったため、バイオ医薬の受託製造事業に大きな市場が誕生していると期待が膨らんだためでしょう。政府も新型コロナの際に、国産でワクチンや診断薬製造が出来なかったことに危機感を抱き、総額3274億円以上を投入してワクチンやバイオ医薬製造施設を全国で建設しています。では我が国の企業がこうしたインフラを活用、韓国(今や世界のバイオ医薬の製造額第二位)のようにCMO/CDMO事業で利益をただちに享受できると考えるのはあまりに早計です。バイオ医薬のCDMO事業の先駆者であるタカラバイオの前に立ちふさがった大きな壁とその打開策を解析します。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから

皆さん、お元気ですか?
2021年12月13日から本格的な国会審議が始まった令和3年度補正予算。経済産業省分だけでも新型コロナのバイオ関連予算2800億円弱の予算が組まれています。しかも、こその中身は、デュアル・ユースやVC投資と合わせ技の創薬治験支援補助金など、画期的なものばかり。今回は一昨日、経済産業省生物化学産業課の佐伯耕三課長にインタビューしたホカホカの内容を皆さんにお届けいたします。
◎関連リンク
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2021/20211125201916.html

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから