皆さん、お元気ですか?
まずはお知らせです。7月7日正午から生放送。第二回MIYAMAN’S VENTURE TALK、今回はタカラバイオの仲尾社長に製薬企業への脱皮の苦労を伺います。下記から登録いただければ無料で視聴できます。どうぞご登録願います。
https://www.link-j.org/event/post-4650.html

生体医薬、抗体医薬、核酸医薬、再生医療、中分子医薬そしてとうとうmRNA創薬まで、製薬企業やバイオベンチャーを新しいモダリティの波が奔流のように押し寄せています。こうした未来が見え難いカオスの中で、我が国の製薬企業やベンチャーのR&D責任者は一体どんな未来を見、どんな戦略を取るのか?シリーズで取材しました。第1回は我が国の抗体医薬や中分子創薬で先陣を走る中外製薬を取り上げます。2022年3月29日付けで取締役に就任、R&Dのトップに立った同社山田尚文取締役上席執行役員、プロジェクト・ライフサイクルマネジメント(R&D)、研究、トランスレーショナルリサーチ、臨床開発、製薬統括にずばり伺いました。2回に分けてお伝えいたします。今回は完結編です。

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皆さん、お元気ですか?
ドイツBioNTech社と並び立つmRNAワクチンの雄、米Moderna社が2021年の決算を発表しました。それによると、売り上げは185億ドル(2兆1275億円。1$=115円)、総収益は122億ドル(1兆4030億円)に上ることが明らかになりました。収益率はなんと75%を超えています。まあ、新型コロナワクチン「Spikevax」単品販売ですから、かつての牛丼の吉野家のような高収益はやむを得ません。しかも、同社は今年秋冬にSpikevaxの売り上げは最高に達し、その後も季節性の新型コロナ流行に転じても、ある程度の売り上げ減少を見込むものの、2兆円弱の売り上げを見込んでいるような勢いです。つまり、Moderna社はパンデミックのあだ花ではなく、今やビッグ・ファーマの一角に食い込む製薬企業に変貌したのです。キャッシュの創出力は空前絶後の状況です。同社は資金使途に困り?、自社株買いを2021年8月に10億ドル、そして最近新たに30億ドル行うことを発表しています。2022年には40億ドルの研究開発費を投入する計画です。このキャッシュの力をもってModerna社はどんな技術突破を図るのか?図体と資本力はビッグ・ファーマ並みですが、官僚的ではなく、野心満々の巨大ベンチャー企業、Moderna社の行方を見通して見ます。

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