皆さん、お元気ですか?
もうすぐ、満員締め切りになります。こんなにも次世代の食糧システムにご関心があるとは、正直言ってびっくりしております。培養肉からコオロギまで、次世代の食糧システムの全貌と課題を議論するLIVE討議(無料)を行います。後100人弱でシステムの限界で締め切ります。以下より詳細にアクセスの上、お申込み願います。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/post_293.php

ペプチドリームは死なず。一時、外資系投資ファンドの日本株からの戦略的撤退のあおりを受けて、2021年1月29日をピーク(6110円)に株価が急落、2022年7月12日現在、1550円まで落下しています。2022年3月28日に富士フイルム富山化学から放射性医薬部門を切り出したPDRファーマを買収、とうとう研究開発から販売網まで垂直統合した製薬会社へと変貌したにも関わらず、株価の低迷は続いています。では、ペプチドリームはもう限界なのか?それは否です。この1年半の時間は決して無駄ではありませんでした。マルチモダリティの商品化の波が製薬企業やバイオ・ベンチャーを襲う中、着実に独自のビジネスモデルを構築、今や反転攻勢に出る体制を整えていました。同社の舛屋圭一副社長を直撃、ペプチドリームの脈拍を確かめて参りました。2回に分けて報道します。

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皆さん、お元気ですか?

マドリード・ダービーはがっかりした結果となりました。アトレチコ・マドリードはレアルマドリードに手も足も出させてもらうことができず、あれだけ堅守を誇っていた守備陣もあっさりとこじ開けられ2点も失点してしまいました。コンディションも悪かったのか?攻守の切り替えも遅く、前線で張っていたスアレス選手は全くの手持無沙汰でした。シメオネ監督がこの敗戦をどう活かすか?次の試合を注目しています、としか言えない情けなさです。

12月3日のコラムで核酸医薬の離陸をお伝えしました、その舌の根も乾かぬうちに世界で三番目のsiRNA医薬、「OXLUMO」(lumasiran)が製造販売認可を取ったことを、米Alnylam社の日本法人が12月9日にメールしてきました。いよいよアンチセンスDNAだけでなく、siRNA医薬の商品化にも弾みがついてきました。今や欧米で販売認可のカウントダウンが始まった、siRNA初のブロックバスターとなる高脂血症治療薬「Leqvio」(inclisiran)が承認されたら、2020年はsiRNA新薬の年と呼ばれるようになるかも知れません。

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