新Mmの憂鬱、協和キリン、腫瘍随伴マクロファージ(TAM)を狙い撃ちするADC開発、細胞手術が可能に
皆さん、お元気ですか?
世界的な新型コロナ流行の第4波を見ると、ワクチンが間に合いそうにない我が国で東京オリンピックを開催するにしても、サッカーと水泳だけで良いのではないかと真面目に思っています。池江璃花子選手の二枚目のオリンピックの切符を争うオリンピック予選会をかけた全日本水泳選手権が後1時間で始まります。皆さんのところにメールが届いたころには結果が出ているはずです。しかし、応援するのもご迷惑をかけるのではと、罪悪感を持ってしまいます。彼女にはただただ、自分自身の楽しみのためだけに泳いで欲しい。生きているだけで、停滞する日本に喝を入れる本当に不思議な力をお持ちです。下記の動画は必見です。まだ、見ていない方もまた見た方も是非、またご覧願います。
https://www.youtube.com/watch?v=Gihhz7AMghc
新型コロナウイルスの流行第4波に対して、東京など首都圏にもまん延防止等重点措置の発令が準備され始めました。これに対抗するには、行動自粛と早期のワクチン接種しかありませんが、暫くは行政のもたもたでイライラしそうです。それもこれも国産ワクチンの開発が遅れているためです。現在その取材を進めております。来週、国産ワクチンの謎を解明したいと思っております。が今回は、協和キリンの次のブロックバスター候補のニュースが飛び込んできたので、それを解析したいと思います。抗体医薬やADC(抗体薬剤複合体)による細胞手術という新しい治療概念がが、今や定着したのです。特定の細胞を補う再生医療と両輪となって医療に革命をもたらすと確信しています。
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