新Mmの憂鬱、モダリティの奔流を乗り切るR&D戦略(2-2)、ペプチドリーム舛屋圭一副社長

皆さん、お元気ですか?

8月の宮田満のバイオ・アメージング(無料LIVE)はAIとバイオを取り上げます。8月9日に第一弾を生放送。理化学研究所 革新知能統合研究センターの杉山将センター長をお招きして、「バイオとAIの融合は可能か?」をテーマに討議いたします。皆さんのご参加・ご質問を期待しております。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/_ai_1.php

ペプチドリームは死なず。前回のコラムでは、単なる環状ペプチド・ライブラリーの供給メーカーから、ペプチド薬剤複合体(PDC)による創薬に踏み出したペプチドリームを取り上げました。今回はPDC以外の環状ペプチドや低分子による創薬の進展と成長因子活性を持つ環状ペプチドによって、再生医療支援産業に乗り出した新戦略に焦点を当てます。2回シリーズの完結編です。本当にペプチドリームは医薬品を開発できるのか?その疑問に答えます。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

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