新Mmの憂鬱、2023年に注目すべき25のバイオ新潮流(3)
皆さん、お元気ですか?
まず、二つのリモートLIVE(無料)をご紹介します。ご登録をお急ぎ願います。
1)2023年1月19日午前12時から3時、第4回のMiyaman’s Venture Talk(無料LIVE)の開催が決定しました。今回はオンコリスの浦田社長をお招きして、ジェットコースターのようなバイオ・ベンチャー経営の醍醐味を伺います。皆さんからのご質問を大歓迎です。以下よりお申込みをお急ぎ願います是非、下記よりご登録をお急ぎ願います。
https://evententry.link-j.org/public/seminar/view/2806
2)2023年1月26日午後3時から午後4時、宮田満のバイオ・アメージング
今年も老化のメカニズムとアンチ・エージングの研究を追求します。
「老化T細胞が自己免疫病や 慢性炎症疾患を引き起こすメカニズムの解明 ―老化関連疾患を抑制せよ!」
服部 雅一 氏(京都大学医学研究科 がん組織応答共同研究講座 特定教授)をお招きして、加齢に伴い増加・蓄積する「老化関連T細胞(SA-T細胞)」が慢性炎症や自己抗体の産生を引き起こすメカニズムを解明。人為的に阻害して免疫老化や自己免疫疾患を抑制できる可能性を議論します。下記より詳細にアクセスの上、お申込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_56/
2023年も抗体医薬/抗体誘導体がバイオ医薬開発の主流であることは変わりません。その中で新しい動きが出てきたのです。新年の始めに、昨年末から膨大な資料をぐつぐつ煮詰めて、今年皆さんが注目すべき25のバイオの新潮流をまとめました。本日はその25の中から、以下の3つの注目すべき、バイオ新潮流を紹介いたします。
●レカネマブの栄光と蹉跌、ポスト抗Aβ抗体を探る動き
●順調に成長するADC
●次世代免疫チェックポイント創薬で勝敗が分かれる
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