新Mmの憂鬱、in vivo遺伝子治療、ゲノム編集治療を法の対象に、エクソソームは対象外、mRNA医薬はWG検討

皆さん、お元気ですか?

●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2024年2月22日(木)15:00~16:00@オンライン
エクソソームの秘密を紐解き、臓器特異的な転移や自閉症の病態を解明し、治療につながるパラダイムシフトを起こそう!東大先端科学技術研究センターの星野歩子 教授に聞く
https://www.jba.or.jp/event/post_122/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月29日14時から16時20分@オンライン
第9回次世代モダリティセミナー ~抗体医薬品の現在~
抗体医薬開発はなお熱い。是非、ご注目願います。
https://www.link-j.org/event/post-7331.html

◎バイオ目利き人材養成プログラム、第6期BIG、今年も7月から開始
申し込み受付を開始しました。以下、それぞれ相当するジャンルのリンクから詳細をダウンロードしてお申込み願います。今年も55社限定募集です。来年度の予算に組み込み願います。皆さんのご参加を心待ちにいたします。
製薬企業・大手企業(正規料金) https://miyata-inst.jp/big6/
ベンチャー企業/創業10年未満、未上場(VB特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vb/
VC・金融機関・証券会社(優良投資家特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vc/

インタネットを検索すると自由診療による癌治療のin vivo遺伝子治療の宣伝が続々と現れます。我が国ではCAR-T細胞などex vivoの遺伝子治療を除き、まだ癌に対するin vivo遺伝子治療は保険収載されていません。我が国の医師の裁量権を認める極めて緩い医師法や医療法によって、我が国で薬効と安全性が評価されていないin vivoの遺伝子治療が大手を振って、クリニックや民間病院で処置されています。しかも厚労省にはこうした実態をつかむ術がありません。国民皆保険制度のブラック・ホールです。ただでさえ、遺伝子治療の社会的な受容が十分でない我が国で、リスクの高い遺伝子治療が野放しになっている状況は、今後、急速に進む遺伝子治療の成果を正しく国民に還す妨げとなっているのです。厚労省もやっと重い腰を上げました。5年毎に改定が定められている再生医療の安全性の確保等に関する法律(再生医療安全確保法)の2回目の改定を進めています。その改定法案ではやっとin vivoの遺伝子治療を対象とし、ゲノム編集に関しても検討を進めることが盛り込まれました。万歳と言いたいところですが、政治資金を巡る政治の大混乱で、今国会で果たして成立するかは大いなる疑問なのです。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから