新Mmの憂鬱、25年度補正予選、バイオ関連事業費3300億円の中身、政府はその54%しか支出せず
お元気ですか?
●2025年12月18日、JICA「中米地域生物多様性保全に資する経済的インセンティブに係る情報収集・確認調査」の一環として、中米における伝統的知識及び遺伝資源を活用したビジネスの促進をテーマとした意見交換ワークショップをハイブリッド形式で開催致します。
開催日時:2025年12月18日(木) 13:45〜16:45 (日本時間) 13:40開場
対面会場: JICA 本部(麹町) 大会議室(会議室113)
https://www.jica.go.jp/about/basic/structure/hq.html#1510368
●もうすぐ締め切り!Miyaman’s Venture Talk vol.14『宮田 満 氏と福田 恵一氏で、 いよいよ始まるiPS細胞の商業化を縦横無尽に語り尽くす』 2025年12月11日12時~13時
申し込み殺到、ありがとうございます。まだ若干アクセス可能です。iPS細胞再生医療の先頭を走るHeartseed社の福田社長をお招きして、その現状と突破すべき課題を議論します。リモートセミナー(参加無料)。是非、ご参集願います。
お申込みはhttps://x.gd/7dQyr
●もうすぐ締め切り、宮田 満のバイオ・アメイジング~ 25年12月10日15時から16時ONLINE
シヌクレイノパチーにおける認知症の成因解明と食品成分による治療法開発
三木 康生 氏(弘前大学大学院 医学研究科 脳神経病理学講座 助教)
レビー小体型認知症や多系統萎縮症における認知機能障害の新たな分子メカニズムを特定。天然糖トレハロースや抗酸化物質エルゴチオネインによる神経保護効果が示唆された。食品を活用した認知症予防の可能性に迫る!お申込みは以下のリンクから。
https://www.jba.or.jp/event/post_304/
高市首相が先月定めた「強い経済」を実現する総合経済対策」に基づき、2025年度の補正予算案が閣議決定されました。従来の財務省による緊縮財政から打って変わり、円安による税収増を使った補正予算の導入によって、わが国の経済は久々に血流が循環する兆しが出てきました。バイオは創薬と農業・スマートセルなどに関して補正予算が手当されていますが、今回は創薬支援に関する予算を解説します。3300億円と言っていますが、相変わらず数字のマジックを駆使しています。勿論、無いよりましですが、政府が支出するのはその内、54%に過ぎません。民間の投資を誘因する政策で、これを受けて企業も金融機関も奮起しなくてはなりません。



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