もうすぐ満員札止めです。お申込みお急ぎ願います。11月25日正午から宮田 満のバイオ・アメイジング~緊急対談も、大阪大学の原英二教授をZOOMにお招きして「細胞老化の新局面~SASP(細胞老化関連分泌現象)の秘密を解く!」に迫ります。無料LIVE配信は前回も満員札止めになりましたので、下記より申込みをお急ぎ下さい。残り100名弱です。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/_sasp.php

既に新聞やネットで報道されていますから、皆さんも耳にしたとは思います。また、このコラム(今週水曜日)でも予告した、東京大学医科学研究所癌・細胞増殖部門の中西真教授が昨日、Nature誌に発表した論文を、中西教授のインタビューに基づき、その意味を紐解きます。抗PD-1抗体が不老を実現させる可能性がある、あるいは老化細胞を身体内から除去する薬剤によって、病的な老化(慢性炎症)を抑止し、健康な状態で天寿を迎える方策を私達が得られる可能性を示したものです。少なくとも私には死と老化を分離できる可能性があると思い、ワクワクしているところです。老化は病気だと言い切れる時代になるかも知れません。皆さんが理想とするピンピンころりが、可能となれば、より幸せな高齢化社会を我が国が迎えることができるはずです。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

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皆さん、お元気ですか?
まずは御勧めです。来週月曜日(1月31日)午後3時から1時間、宮田満のバイオ・アメイジング(JBA主催)、緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!「ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を食卓へ!」をライブでお届けいたします。何故、組み換えトマトが日本の消費者に受け入れられず、ゲノム編集トマトは成功したのか?その謎を解き明かします。仕掛け人であるサナテックシードの竹下社長の天才的なマーケティング力には感嘆しますよ。是非下記よりご登録願います(視聴無料)。もう少しで満席です。
申し込みリンク(締め切り1月28日金曜日12:00)
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/post_271.php

さて、バイオの最先端の取材をしているとアンチエージングや抗老化、あるいは若返りまで、研究が及びつつあることに驚かされます。先進国と中国が今や直面している超高齢化社会の大問題の解決に研究者達が挑戦しているのです。先週、米国で大きな動きがありました。とうとう若返り薬開発のベンチャーが30億ドルもの膨大な資金と才能を集め稼働したのです。何と科学アドバイザーには京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授まで参加しているではないですか?

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