皆さん、お元気ですか?
今度も面白いですよ。9月22日午後3時からの「宮田満のバイオアメージング(バイオインダストリ―協会)」は「時間生物学は今~臓器・全身透明化全細胞解析を経て最新睡眠研究まで」をテーマに、東京大学上田泰己教授をお招きして、睡眠のメカニズムの解明がどこまで進んだか?そのために、全身透明化技術や加速度計をつかった24時間行動データなどの活用をLIVE放送(無料)します。天才は今何を考えているのか?解剖いたいと思います。以下のリンクより参加登録願います。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/post_308.php

いくら進化の原動力だと言われてみても、ヒト・ゲノムの半分以上がレトロウイルスやトランスポゾン由来のDNA配列であるのは、心穏やかではありません。カフカの「変身」ではありませんが、朝起きてみると私が毒虫になる可能性を秘めているからです。ここまでの大進化の確率は限りなく低いでしょうが、私のゲノムに潜在するトランスポゾンやレトロウイルスが動き出して、疾患を引き起こす可能性はあると考えていました。そしてその証拠を米国国立衛生研究所とスイスのベンチャー企業が突き止めたのです。やっぱり、そうだったのか!

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから

皆さん、お元気ですか?
東京オリンピック。そうは言っても観てしまいます。卓球の伊藤美誠選手、我が国卓球市場初の女子選手個人としてのメダルですが、3位決定戦に勝利した後の憮然とした顔は印象的でした。伊藤選手が小学校の頃の予定では、16歳でオリンピック団体戦のメダル、20歳で金メダルでした。しかし、予定通りに行かぬのが人生。まだ二十歳の伊藤選手がリベンジする機会はまだまだあります。あの面構えから、きっと23歳の時にはとんでもないことを実現しそうです。

東京の新型コロナ感染者数はとうとう3000人を突破するまでに至りました。かたや東京オリンピックも金メダルラッシュで、自粛なのか、興奮なのか?ある種の分裂状態に国民は置かれております。ワクチン接種を急ぐ以外に有効な手段を見つけられない政府に国民の苛立ちは増すばかりです。米国疾病管理センターは先週、一旦は規制緩和したワクチン接種完了者に対するマスク着用を再び勧告しました。感染力が強力なインド株(デルタ株)が優占するように変わり、接種完了者の再感染(Breakthrouh Infection)が報告されたためです。再感染者は軽症ですが、感染源として他人に感染を広げる可能性があります。また、軽症者でも新型コロナウイルスは後遺症を残す場合があり、後遺症(long CORVIT-19)が今後大きな問題となりそうです。つまり、新型コロナは罹らない方が良いのです。皆さんも是非、改めて慎重な行動をお取り願います。

さて新型コロナ・パンデミック下でも科学は進展しています。米国Johns Hopkins医科大学のグループが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病の根本原因に肉薄したのです。家族性ALS患者と散発性ALS患者のiPS細胞をそれぞれ樹立、分化誘導した運動神経を解析して、まったく新しい治療標的を発見しました。正にこのメールで何回もお伝えしていますが、次世代の創薬である疾患パスウェイ創薬を実践したのです。この手法は幅広い疾患にも適応可能で、新薬開発プロセスを大きく飛躍させると期待しています。このニュースをTwtterで速報したところ、何と24時間で過去最高の6000件のいいねを頂きました。皆さんの関心も高いのです。是非、読者の皆さん、ご注目願います。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから

皆さん、お元気ですか?
2021年5月30日から全仏オープン・テニスが始まります。レッド・クレイの絶対王者であるナダルの牙城は今年も崩れないのか?それともチチパス選手か、ズブレフ選手がそれを打ち破るか?大注目しています。女子では大坂選手の奮闘を期待したいのですが、まだレッド・クレイは苦手のようです。しかも試合前後のインタビューを「選手の心の健康のため」拒絶するとは、まったく大いなる考え違いです。プロフェッショナルであることを忘れてはいけません。観客や視聴者があってのプロテニスです。興行であります。東京オリンピック騒動で金まみれであることが国民の前で明白となったオリンピックでも、行き過ぎたスポーツの聖域化を国民に強いることはもうできないと感じています。

昨日、久しぶりに京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長とインタビューをいたしました。2021年10月13日から15日まで横浜+バーチャルで開催されるバイオジャパン2021のセミナーの打ち合わせと、先生のiPS細胞に対するビジョンのアップデートが目的です。昨年4月に本格的にiPS細胞のGMP製造部門とサービス事業を京都大学iPS細胞研究財団に移管、基礎研究は京都大学iPS細胞細胞研究所と、明確に区別して新たなスタートを切った山中教授は何を考えているのか?そこで語られたのはまさに、iPS細胞ver,2,0でした。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから