皆さん、お元気ですか?

●宮田満のアメージング・バイオ、2024年7月23日火曜日14時~15時
「味覚革命を牽引するイノベーターが描く食の未来展望」
感覚栄養学とは一体なんだ?刺激的な食の拡張に触れてみよう!!
https://www.jba.or.jp/event/post_160/ (無料リモートセミナー)

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2024年8月9日(金) 18:00~20:00
第18回LINK-J Member’s Meetup デジタル等でスタートアップを支援する! ~会員間の交流を深めるためのミートアップイベント~
ちょっと気になるベンチャーがピッチします。
https://www.link-j.org/event/post-8442.html

本日、徳洲会の徳田虎雄元理事長がお亡くなりになるという訃報が入って参りました。医療の革命家であった徳田元理事長は筋委縮性側索硬化症(ALS)を発症、病の床に長く付していました。残念ながら間に合いませんでしたが、ALSの根本治療や症状の悪化を抑制する新しい治療法が誕生しつつあります。今回の後編では、ALS患者の90%を占める孤発性ALSを対象とした新薬開発のストーリーです。

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皆さん、お元気ですか?

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2024年7月4日(水) 12:00~13:00
Miyaman’s Venture Talk vol.9『宮田 満 氏と羽藤 晋 氏でiPS細胞による再生医療の本格実用化を縦横無尽に語る。』
iPS細胞による再生医療の最先端を走るセル―ジョンの羽藤社長と現実化しつつあるiPS細胞再生医療の現状と課題を議論します。皆さんからの質問にも時間内に全てお答えしたいと考えております。どうぞ下記よりご登録(無料)下さい。
https://www.link-j.org/event/post-8207.html

●宮田 満のバイオ・アメイジング~2024年5月30日(木)15:00~16:00
明日です!!「多角的アプローチによる精神疾患のゲノミクス研究―確固たる遺伝子の発見、モデル動物の解析、 ゲノムの「バタフライ・エフェクト」の発見―」理化学研究所 脳神経科学研究センター 分子精神病理研究チーム髙田篤チーム・リーダーを招き、精神疾患、中でも自閉症の多角的なオミックス研究の最前線を議論いたします。
ゲノムのバタフライ・エフェクトとは何なのか?
無料リモート・セミナーにご登録願います。前回のセミナーは満員で締め切りました!!
https://www.jba.or.jp/event/post_146/

どうやら我が国には第二の大学発ベンチャー・ブームがやって来たようです。コロナ禍を乗り越えて、若者がどんどん起業に走っています。いよいよ福沢諭吉先生が創立し、ベンチャー起業の本命とも目される慶応大学発のベンチャーが急増しています。今、彼らを駆り立てるものは何か?どうやら国策による振興だけではなさそうです。4年毎に調査を継続している経済産業省が2024年5月17日発表した資料から読み解きます。

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皆さん、お元気ですか?

●日経バイオテクが、4月24日16時から19時、オンライン・セミナー「日本から世界へ!製薬バイオ業界の動向とグローバル展開のヒント」を開催します。まだ若干席があります。詳細を以下からアクセスの上、お申込み願います。国内外のライセンス、買収、IPOなどを総覧できます
https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/med/240424/?n_cid=nbpnhc_siad

●宮田 満のバイオ・アメイジング~2024年4月25日(木)15:00~16:00
個人的にはこのテーマは辛い。「毛髪一本からストレス度合いを把握~髪の毛は何でも知っている?!」福島大学の平修教授をお招きして、血液採取によらず、非侵襲的に心理的ストレスマーカー発現を把握する方法を模索し、毛髪一本の高精細なイメージング質量分析技術(Nano-PALDIイメージング 質量分析法)を開発した経緯と今後の展望を議論します。無料リモート・セミナーは下記よりご登録願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_141/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2024年4月12日(金) 12:00~13:00
昨年見事上場に成功したケイファーマの福島社長をお招きして、上場苦労やビジネスモデルの機動的変更の理由を深堀します。更に、再生医療ベンチャーの新たな成長戦略も伺います。無料ご登録は下記からお願いいたします。
https://www.link-j.org/event/post-7716.html

どうやらiPS細胞の商業化が再生医療からiPS細胞創薬へと軸足を移しつつあります。再生医療の応用は最速でもまだ3年は商業化に必要であるし、経済的な細胞培養技術の確立も遅れているためです。世界市場を考えると、我が国の条件付き承認が通用するかはまだ疑問が残ります。こうしたiPS細胞実用化のもやもやした状況を打破して逸早く商品化を目指して、我が国のiPS細胞ベンチャーはiPS細胞から分化した疾患モデル細胞によるドラッグ・リポジショニングを急いでいる。背景にはiPS細胞から分化した3Dのミニ臓器とも言えるスフェロイドを用いたスクリーニング技術の進展がありました。

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