新Mmの憂鬱、iPS再生医療を脅かすシステミック・リスク
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◎主な問い合わせと回答
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何やら、再生医療業界に来年1月にも激震が走るという噂が入って参りました。初期の熱狂が覚め、再生医療の現実に目覚めた業界の再編成の可能性が出てきたのです。それは来年報道するとして、騒然と泡立つ再生医療業界ですが、我が国が誇るiPS細胞の商業化に、新たな危機としてシステミックリスクが膨らみつつあることに、先週気づかされました。これを無視しては事業化に大きなリスクを抱えることになります。今週金曜日、10月16日午後1時半からパシフィコ横浜で開催されているBioJapan2020の「iPS細胞アップデート」のセッションでもこの問題を取り上げたいと思います。今回はiPS細胞の製造部門を公益法人化した京都大学iPS細胞研究所の謎に迫ります。皆さんも金曜日に質問すべき項目があれば、コメント欄にお寄せ願います(申し訳ありませんがコメント記入は有料会員のみ。会員登録願います)。
◎関連リンク
日本銀行による「システミックリスク」の解説
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/kess/i06.htm/
新Mmの憂鬱会員登録サイト
https://miyata-bio.net/membership-join/membership-registration/
BioJapan2020セミナープログラム
https://biojapan2020.jcdbizmatch.jp/jp/ORGSeminar/Info/Main
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