新Mmの憂鬱、抗老化最前線(1)、老化T細胞を標的に自己免疫疾患治療薬開発に肉薄

皆さん、お元気ですか?
まずは、2月6日午後4時から午後5時、「宮田満のバイオアメージング、老化ワクチン成功か?」(無料リモートLIVE)のお知らせです。今回は順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の南野徹教授をお招きして、血管の老化細胞を標的とした老化ワクチン開発の最先端のお話を伺います。皆さんからのご質問もLIVEでお答えします。以下のリンクからお申込みをお急ぎ願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_65/

バイオアメージング(YOUTUBE)で老化細胞や老化のメカニズムに対する最新研究を取り上げています。その取材に基づき、不定期で抗老化最前線という特集を本日より掲載いたします。今回は、京都大学大学院・医学研究科がん組織応答共同研究講座の服部雅一特定教授が進める老化T(ヘルパー)細胞が自己免疫疾患を引き起こすメカニズムに焦点を当てます。若返りはまだ無理ですが、加齢性疾患の新薬開発の手掛かりが老化研究から得られつつあります。

ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。

会員登録はこちらから