皆さん、お元気ですか?
まずは新人YouTuberからのお知らせです。このLIVEは注目です。まだ、無料視聴のお申込みを受け付けています。下記からどうぞ宜しく願います。
●4月26日15時~BA「深淵なる海底下生命圏を解明せよ!」(海洋研究開発機構マントル掘削プロモーション室 稲垣室長)
●5月12日15時~BA「コロナ禍を超えて躍進するmRNA医薬」(東京医科歯科大学位高教授)

さて、昨日(2022年4月19日)、我が国政府は第四の新型コロナワクチン「ヌバキソビッド」の製造・販売認可(初回投与とブースター投与)を武田薬品に与えました。組換えスパイク蛋白質ワクチンです。副反応も穏やかなのが売りです。米Novavax社から製品導入し、武田薬品の光工場で製造します。しかし、ワクチンの製造・開発を強化してきた武田薬品なら、自前で開発できるようなワクチンを、何故、製品導入したのでしょうか?その謎を推理します。

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皆さん、お元気ですか?
昨日、我が国の研究者や製薬協、官僚などが集まり、カニクイザル払底問題で鳩首を集めて議論をしたという情報が入って参りました。実は新型コロナ・パンデミックの影響で、ワクチンの感染阻止実験などに不可欠なカニクイザルの供給が我が国では途絶えています。このままではカニクイザルなど霊長類での動物実験もままならず、我が国のワクチンや新薬の開発、そして中枢神経系などの基礎研究の大きな制約要因となっています。輸入先の確保と国産化のベスト・ミックスを実現するために、今、手を打たなくてはなりません。経産省が2021年度の補正予算でワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業(2273.8億円)を確保しましたが、製造設備以前に、治験開始のために安全性や有効性を確認する霊長類での非臨床試験を行う施設増設やカニクイザルの国産化支援を行わなければ、国産ワクチンの開発は夢のまた夢に終わりかねないのです。補正予算の支出対象として、カニクイザルの国産化も付け加えるべきではないでしょうか?

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皆さん、メリー・クリスマス。
クリスマス・イブがクリスマス・イブニングの意味だということを67歳にして知りました。イブは前夜祭だと思っていたのですが、クリスマスが誕生した頃は1日の始まりは日没から始まっていたようで、クリスマス・イブはクリスマスが始まったということを意味していました。さて、最後のメールは、新型コロナ・パンデミックから私達は何を学んだかをまとめてみました。実は午前中に国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)の運営評議委員会に参加しており、そこで「何故、我が国は新型コロナ・ワクチンの開発でこんなに欧米に水を開けられたのか?」と評議員の大学教授に詰め寄られた米田悦啓NIBIOHN理事長が「用意ができていなかった。我々は専門家を探すところから新型コロナ・ワクチンや医薬品の開発準備に着手しなくてはならなかった」と証言したことが刺激となりました。これは全く尾身茂分科会長の意見と同じだったのです。人類を襲った災難から私達は何を学び、何を学んでないか?1年の締めくくりに考えてみました。人類は失敗から学んで生き延びてきました。日本人はこの災難から果たして何を学んだのでしょうか?

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皆さん、お元気ですか?
2014年から尾身分科会長を議長に毎年開催してきた日経・FT感染症会議は、新型コロナパンデミックでその真価を発揮しつつあります。2021年10月27日から28日の朝8時から夜7時以降まで、産学官公から感染症対策のキーマンを集め、第5波までの感染症対策を総点検、多分、今年末から来年の1月にかけて襲う感染第6波への備えを広範に議論しました。このメールではバイオが関連する、何故第5波がここまで終息したのか、検査、デジタル・トランスフォーメーション、ワクチンについて報告します。全貌を知りたい方は下記の参考リンクに週末速報版、最終版は11月半ばに東京2021感染症ステートメントとして発表されますので、ご参照願います。

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皆さん、お元気ですか?
リーガエスパニョーラが開幕しました。オリンピックが終わってほとんど時間なく、海外の24歳以下のタレントたちは舞い戻り、ピッチを駆け巡りました。誰も時には勝てないため、いつかメッシ選手がバルセロナを去ることがあるとは覚悟していましたが、あまりに突然で予想外の退団は空しさだけを残しました。第一節、勝利は獲得したもののバルセロナの試合はつまらなかった。雑なサッカーで普通の強いチームになっていました。フランスのリーガ・アンに鞍替えしようかとも悩んでおります。

新型コロナと豪雨のおかげで、散々なお盆休みとなりました。デルタ株の出現で、新型コロナ・パンデミックはより厳しい第二段階に入りました。感染者数がピークアウトしない第5波によって我が国では医療逼迫が危機的状況となり、さらに恐れていた新型コロナの治療薬のバリュー・チェーンもとうとう破綻し始めました。このままでは治療薬が手に入らず、患者が救えない可能性も出てきたのです。ワクチンだけでなく、治療用抗体をも海外に依存している我が国の政府は砂上の楼閣を頼りにしているのです。なんとしても、ワクチン、そして抗体医薬の国産化を図らなくてはなりません。

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皆さん、お元気ですか?
大坂なおみ選手が全仏オープン二回戦を棄権しました。試合後の記者会見拒否を声明したことに対して、選手や大会関係者からの反発を受け、1回戦勝利の後の会見拒否に罰金が科せられました。その結果、適応障害であることを公表、棄権せざるを得なくなってしまいました。ある種の悲劇です。何故、適応障害に苦しみ、記者会見には耐えられないことを事前に大会主催者に相談して、もう少し善処ができなかったのでしょうか?周りのスタッフも汗を書く必要がありました。レッド・クレーを苦手としていた大坂選手にとって、全仏オープンは大きなプレッシャーだったのかも知れません。いずれにしろ世界最高の才能をこのまま失うことは大坂選手だけでなく、皆さんの不幸でもあります。WTA(女子テニス協会)は支援スタッフを提供することを約束しました。ただの我儘ではなく、病気であるならば、立ち直ることができると祈っています。

昨日、我が国のワクチン開発・生産体制強化戦略が閣議決定されました。新型コロナワクチンの国産化が未だ行われていないことに対する国民の批判に応えようという姿勢は評価すべきでしょうが、この戦略には3つの大きな欠陥がありました。あくまでも省庁の部分最適化に拘泥し、全体最適を行う仕組みが見えない我が国の官僚制度の病にメスを入れることができていません。このままでは、2009年に豚インフルエンザH1N1のパンデミック対策に対する反省と次の戦略を記した政府文書と同じように、まったく機能も知識や危機感の継承もできない、その場限りの戦略に堕する危険性があると思っています。有事行政の在り方まで突っ込んで対策を打ち出すことができない、今の議員内閣に期待はできないのでしょうか?ため息ばかりです。

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皆さん、お元気ですか?
いよいよ2021年5月23日(日)の午前1時キックオフのリーガエスパニョーラの試合は、サッカー選手にとって天国と地獄を見る試合となります。優勝を争うアトレチコ・マドリードとレアル・マドリードの決着に勿論関心もありますが、2部リーグ陥落を決める試合も真剣さが違うので、本当に好ゲームが期待できます。そんな試合を楽しむなんてある意味、観客とは残酷なものです。しかし、降格が決まったエイバルでは、乾選手が解雇されることが決まるなど、ポスト・シーズンのドラマがどの選手にも待っています。新型コロナの影響を受けた今シーズンも終わりを告げようとしています。以下が試合の日程です。降格が決まったチームが試合を投げることを防ぐため、残酷な同時刻開催となっています。
1:00 ウエスカ vs バレンシア
1:00 バジャドリー vs アトレティコ・マドリー
1:00 レアル・マドリー vs ビジャレアル
1:00 エルチェ vs ビルバオ
1:00 セルタ vs ベティス
1:00 オサスナ vs レアル・ソシエダ
1:00 エイバル vs バルセロナ

いよいよ米Moderna社と英国AstraZeneca社の2種の新型コロナワクチンの特例承認が決まり、我が国でもワクチン接種が本格化します。本日、我が家にもワクチン接種券が届きました。ワクチン接種で先行するイスラエル、英国、そして米国のリアルワールド・データを見る限り、新型コロナワクチンは重症化と感染の予防に効果が示しています。国民の60%が新型コロナに対する中和抗体を獲得すれば、集団免疫が成立し、やがて流行は終息します。やっと明るい光が見えてきました。しかし、こうした楽観的なシナリオが崩壊する二つの大きな懸念が残っています。第一は新型コロナウイルスの変異型の出現、そして第二は新型コロナウイルスの持続的な感染が保たれるウイルス・プールの存在です。後者は野生動物への新型コロナウイルスの伝播と地球上の経済格差によるワクチン低接種国の存在です。感染者数が多ければ、変異ウイルスの出現も増大しますので、この悪の連関を断たなくてはなりません。バイオインダストリー協会のバーチャルセミナーで、昨日、我が国では絶滅危惧種であるコロナウイルスの専門家、東京農工大農学部付属感染症未来疫学研究センターの水谷哲也教授・センター長にお話しを伺いました。水谷教授が考えている解決策を逸早く皆さんに共有いたします。

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皆さん、お元気ですか?
サッカーのイニエスタ選手はバルセロナの至宝でしたが、昨日から我が国の神戸の至宝にもなりました。同選手は年俸32億5000万円といわれる報酬を12億円減額しても、ヴィッセル神戸と2023年末までの2年契約を結ぶことを発表しました。誠にありがたい。この天才ミッドフィルダーからまだまだ日本の選手が実際の試合を通して学ぶことができます。年俸の減額は新型コロナで経営が苦しいヴィッセル神戸への配慮です。しかし、もう彼は億万長者ですから「神戸でキャリアを終えたい」」とまで言わせたのは、弱小チームだったヴィッセル神戸を成長させ、アジア・チャンピョン・リーグで優勝寸前のベスト4まで進めた実績を基に、次の2年間でアジア王者にまで育て上げるという意欲でした。「前進を止めた人は既に老いた老人に他ならない」。イニエスタ選手から学ぶことは本当に多いのです。ご注目願います。

緊急事態宣言が延長されました。最大の問題は大阪府などで起こっている医療崩壊です。これを防ぐためには、言うまでもなく地域の医療機関の連携とそれに対する資金的・人的支援が必要です。しかし、もっと根本的な問題解決は、中等症の新型コロナ患者を治療して、重症患者数を抑制すること。その切り札こそが新型コロナウイルスの中和抗体です。米国では既に3種の中和抗体カクテル製剤が、今年3月までに米国食品医薬品局(FDA)から緊急使用を認められています。TV・新聞などのマスメディアではワクチン接種ばかりが喧伝されていますが、米国政府がワクチンと抗体医薬の2正面作戦を取り、我が国より二桁も感染者数が多いカオスから科学的に新型コロナを着実に制圧しつつあることをもっと認識すべきです。おっとり刀で我が国の政府は中外製薬(スイスRocheグループ)から抗体カクテル製剤を調達する契約を結んだことを、2021年5月10日に発表しました。それはある意味で前進ですが、国民は再び落胆せざるを得ません。舶来のワクチンと抗体に国民の命をゆだねるしかない、この惨状に目を覆わざるを得ません。20世紀後半に生活習慣病の低分子薬で世界を席巻した我が国の製薬企業は、新型コロナ・パンデミックでは何故こんなにも無力なのでしょうか?

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皆さん、お元気ですか?
ワールドカップ・アジア予選で、サッカー日本代表がモンゴル代表を14:0で打破しました。欧州のメディアなどでは「情け容赦ない」と評したところもありましたが、手を抜かない日本、そして自身の生き残りもかかった日本代表の個々の選手の心情としてはやむを得なかったのではないでしょうか?日本代表はかつてフィリピン代表を15:0で下したこともあります。

新型コロナウイルスのパンデミックに人類が対抗する第二段階に入りました。パンデミックの問題は、変異型の出現によって流行が再び立ち上がり、診断薬やワクチン、そして治療薬(抗ウイルス剤)に対する抵抗性を示す可能性があることです。事実、世界中に感染が拡大した結果、今や武漢型ではなく、英国型、南ア型、ブラジル型、フランス・ブルターニュ型など多様な新型ウイルスの変異株が流行の主流となりつつあります。我が国でも英国型変異株が神戸でクラスターを発生するなど、全国各地に世界中から変異型ウイルスが侵入しつつあります。勿論、RNAゲノムを持つこのウイルスはRNA合成酵素によって増殖する度に複製され、変異を生んでいきます。日本でも変異型は発生するのです。今や変異型の出現と人類はそれに対抗する診断薬、ワクチン、治療薬の開発スピードで競う第二段階に入ったのです。昨日、米Moderna社が南ア型ワクチンの治験を米国で始めたというニュースが飛び込んできました。日本ではタカラバイオが変異型を検出するPCR検査薬を発売しました。第二段階の感染を制圧するためには、技術開発に加えて許認可の規制緩和(時間短縮)も必要です。Moderna社がどんな治験を行うのか、是非情報を共有いたしましょう。日本の国運を懸けた新型コロナのmRNAワクチンの治験も先月始まったところです。

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皆さん、お元気ですか?取材が長引き、1日、皆さんにコラムを送信することが遅れました。タイムリーに情報を共有したかったのでご容赦願います。

世の中には、上には上があるものです。UEFAチャンピョンズリーグ準々決勝第二戦でアトレチコ・マドリードはチェルシーに0:2で負けました。2戦合わせて0:3、まさに完敗です。パスの出どころを高い位置からのプレスで塞ぎ、シメオネ監督が勝敗の鍵を託したスアレス選手は最前線でまるででくの坊のように歩いているだけでした。チェルシー、恐るべし。世界で最も強いとされるプレミアリーグのチームが、決勝を制しそうな勢いです。アトレチコマドリードはゆっくり休養して、リーガエスパニョーラの優勝に専念すべきだと思います。

昨日、菅首相は2021年3月21日から二回目の緊急事態宣言を全面解除すると宣言しました。新鮮味と緊迫感を失った緊急事態宣言は確かに賞味期限切れでした。既に先週と比べ、各曜日で東京都の新型コロナウイルスの感染者数は増加を示しています。しかし、リバウンドは避けられません。東京大学の研究者のシミュレーションでは、5月のゴールデン・ウィークには三回目の緊急事態宣言を発令しなくてはならなくなりそうです。政府も当然、リバウンドを押さえこむ5つの対策を合わせて発表しましたが、これが見事に急所を外してしまったのです。政府の新型コロナ対策の関係者からは「もう打つ手なし」という声まで漏れてきました。一方で、経産省や国土交通省は、GO TO TRAVELの段階的な再開に動いています。この政府の無策によるカオス的な状況を救うのは、皆さんの足下を流れている下水中の新型コロナ検査にあると私は確信しています。驚く読者は多いと思いますが、胃腸炎の原因であるノロウイルスの流行を下水検査と市民への情報共有で、仙台市と東北大学は制圧しつつあります。まったく同じテクノロジーとシステムを、少なくとも首都圏で適用できれば、私達にも明るい未来が見えてきます。しかも良いのは、下水検査でその地域の流行終結も分かることです。この情報と病床の逼迫度を合わせれば、誰もが納得がいく非常事態宣言の発令と解除を政府ができると考えます。

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