皆さん、お元気ですか?

◎バイオ目利き人材養成プログラム、第6期BIG、今年も7月から開始
申し込み受付を開始しました。以下、それぞれ相当するジャンルのリンクから詳細をダウンロードしてお申込み願います。今年も55社限定募集です。来年度の予算に組み込み願います。皆さんのご参加を心待ちにいたします。
製薬企業・大手企業(正規料金) https://miyata-inst.jp/big6/
ベンチャー企業/創業10年未満、未上場(VB特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vb/
VC・金融機関・証券会社(優良投資家特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vc/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月29日14時から16時20分@オンライン
第9回次世代モダリティセミナー ~抗体医薬品の現在~
抗体医薬開発はなお熱い。是非、ご注目願います。
https://www.link-j.org/event/post-7331.html

●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2月19日15時から16時@オンライン
「低強度運動と食で実現する “脳フィットネス" 」
そろそろ皆さんも脳を鍛えないと他人に迷惑を掛けるかも。必見です。
下記より申し込み願います。
https://www.jba.or.jp/event/post_127/

新型コロナ対策バブルの時代の終焉で低迷していた米国NASDAQ市場は2024年1月から急回復、バイオ・ベンチャーの上場も再開しました。日本の東証グロースは2023年第二四半期からバイオ・ベンチャーの上場が始まり、今年は2月8日にVeritas In Silico社が初値の2倍で上場に成功しました。この背景には米国の政策金利の上場が止まり、今年の夏前までに金利低下も期待されている状況があります。但し、私はソフト・ランディングを認めるほど楽観的でなく、11月5日の大統領選挙までの極めて不自然な政治的景気浮揚であると考えています。今年のバイオ・ベンチャーは投資ウィンドウを開いたことを利用して、資金調達や上場などを急がなくてはなりません。我が国の岸田政権も大企業異存の経済成長の限界を見定め、大胆なベンチャー振興策を打ち出してきました。そこで、この機会を捉え今年も7月12日からバイオ目利き人材養成プログラム、第6期BIGを開催いたします。60社限定で、バイオテクノロジーによる産業振興や企業成長を担う人材を募集します。今年は前期に比べて大幅にプログラムを刷新いたしました。その詳細を、読者に限定して開設いたします。VCを4年間やって良く分かりましたが、起業や新規事業を成功させるにはなによりもバイオ動向を俯瞰し突破口を開く人財が必要です。是非、宜しくご検討願います。

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皆さん、お元気ですか?

◎バイオ目利き人材養成プログラム、第6期BIG、今年も7月から開始
申し込み受付を開始しました。以下、それぞれ相当するジャンルのリンクから詳細をダウンロードしてお申込み願います。今年も55社限定募集です。来年度の予算に組み込み願います。皆さんのご参加を心待ちにいたします。
製薬企業・大手企業(正規料金) https://miyata-inst.jp/big6/
ベンチャー企業/創業10年未満、未上場(VB特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vb/
VC・金融機関・証券会社(優良投資家特別割引)https://miyata-inst.jp/big6-vc/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
締め切り迫る、バイオ・ベンチャーのキーマンをお呼びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
https://www.link-j.org/event/post-7313.html

●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2月19日15時から16時@オンライン
「低強度運動と食で実現する “脳フィットネス" 」
そろそろ皆さんも脳を鍛えないと他人に迷惑を掛けるかも。必見です。
下記より申し込み願います
https://www.jba.or.jp/event/post_127/

今年も7月12日からバイオ目利き人材養成プログラム、第6期BIGを開催いたします。バイオ全体の動きを把握、適切に研究開発やライセンス、そして投資を進めることができる人財を養成します。このプログラムの目玉の一つは最先端のバイオのキーマンとのネットワーキングですが、もう一つの目玉はバイオの聖地である鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所での実習と鶴岡のバイオ・クラスターのベンチャー企業群との交流です。昨日から鶴岡市に出張、そのバイオの聖地の現状を確認して参りました。

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皆さん、お元気ですか?

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
締め切り迫る、バイオ・ベンチャーのキーマンを及びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
https://www.link-j.org/event/post-7313.html

●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2月19日15時から16時@オンライン
緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!
「低強度運動と食で実現する “脳フィットネス" 」
そろそろ皆さんも脳を鍛えないと他人に迷惑を掛けるかも。必見です。
下記より申し込み願います
https://www.jba.or.jp/event/post_127/

昨日、協和キリンの2023年12月期の決算説明会がありました。前年比439億円増の売り上げ4422憶円、当期利益は276億円増の812億円と空前の好業績でした。実は国内販売は薬価引き下げの影響を受けて、17億円の減収だったのですが、海外売り上げ増がそれを補ったのです。抗FGF23抗体「クリスビータ」が1525億円と好調でした。前年比243億円の売り上げ増は、同社の昨年の増収の実に88%を占めています。クリスビータはXLH(X染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症)という2万人に1人発症する希少疾患の医薬品です。同社は希少疾患治療薬を更に拡充するため、英国Orchard Therapeutics社を2024年1月24日に3億8760万ドル(約 574 億円)を買収を完了しました。宮本昌志社長やChief Medical Officerの山下武美専務にその真意を問うと、誠に腹落ちする理由が明かされました。本日は同社の真意を探ります。

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●宮田 満のバイオ・アメイジング~ 2月19日15時から16時@オンライン
緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!
「低強度運動と食で実現する “脳フィットネス" 」
そろそろ皆さんも脳を鍛えないと他人に迷惑を掛けるかも。必見です。
下記より申し込み願います
https://www.jba.or.jp/event/post_127/

●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
また、バイオ・ベンチャーのキーマンを及びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
https://www.link-j.org/event/post-7313.html

前回のコラムで、今や急速にCAR-T細胞の体外での培養時間が短縮され、2日+品質検査・出荷(8日間)の合計10日間(いずれも中央値)で自家のCAR-T細胞を製造できるプロセス革命が起こっていることを指摘しました。病院までの往復の輸送期間も入れて、2週間以内に患者を治療できるようになったのです。これによって出荷検査が自家以上に課される可能性がある他家CAR-T細胞は感染症などの適応症を除き、自家CAR-T細胞に対する競争力を失うかも知れません。しかし、実はこうした体外で培養する自他CAR-T細胞の脅威となるイノベーションの芽吹きも現れてきました。患者の体内でCAR-T細胞を製造するin vivo自家CAR-T細胞の製造技術です。10年から15年後には先行するCAR-T細胞に強力なライバルとなる可能性があると思います。

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●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
また、バイオ・ベンチャーのキーマンを及びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
https://www.link-j.org/event/post-7313.html

雪の弘前に滞在しています。今年はそうは言ったもののほとんど積雪が無く、まるで春の如くです。さて、血液癌の特効薬となった全世界で3万人近くの患者に投与されているCAR-T細胞の製造法の革新が水面下で急速に進んできました。これによってコスト削減ばかりでなく、自家CAR-T細胞が他家CAR-T細胞に比べて遜色ない時間で提供できる可能性もでてきました。しかも、活性が高く、尚且つメモリー細胞として患者の体内で免疫系の再構築にも貢献、再発を抑制し生存率を向上させる可能性もあるのです。現在、武田薬品などビックファーマは他家CAR-T細胞に殺到していますが、ごく狭い適応症を除いて、自家CAR-T細胞の方が市場を優占する勢いとなってきました。

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●宮田満のLINK-J 一押イベント 2月15日12時から13時@オンライン
また、バイオ・ベンチャーのキーマンを及びして、激論いたします。
Miyaman’s Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林茂氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
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昨年、米国では2製品のex vivoゲノム編集治療が商品化しました。とうとうこの革新的技術が体外のゲノム編集治療とは言え、実用化したことには深く感慨を覚えました。これかれはもっとゲノム編集を取材しなくちゃ。こう思っていた矢先、何と2024年1月29日、米国食品医薬品局(FDA)がまったく新しい治療モダリティの治験を認可してしまいました。それがmRNA編集技術です。確かに、遺伝子治療やゲノム編集技術では容易に解決し得ないアンメット・ニーズを解決する技術突破が起ころうとしています。

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2024年1月23日、米国食品医薬品局はB細胞性腫瘍や多発性骨髄腫に対するCAR-T細胞のT細胞性腫瘍の発生のリスクに形式上決着をつけました。添付文書を改訂し、ボックス警告にT細胞性腫瘍の発生による入院や死亡の可能性を示すことを求めたのです。結局、CAR-T細胞の卓越した薬効と極めて低い腫瘍発生リスクのバランスから治療は継続することを決断したのです。しかし、専門家と議論を重ねると、腫瘍発生の影響はかなり幅広い影響を示しそうです。特に、自己免疫疾患への適応拡大と武田製薬など大手製薬企業が殺到している他家CAR-T細胞開発に深刻なブレーキとなる懸念が生じていました。

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2023年、米国の新薬認可数は前年に比較して急回復、過去十年間で2番目の数となりました。その理由は、バイオ医薬の商業化にあります。組換え蛋白質、抗体医薬、核酸医薬、遺伝子治療、細胞医薬、中分子薬など、新しいモダリティが花咲いたのです。今ではマッキンゼイか?有名外資系コンサルが約20年前に、新薬開発が袋小路に入り低迷すると報告したのが懐かしいほどです。この時、視野にはバイオ医薬革命は入っていなかったのです。安易にコンサルに頼ることは禁物ですね。

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今回は2抗原特異抗体や3抗原特異抗体を開発する次世代抗体企業に変貌しつつあるカイオムの小林社長をお招きします。
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現在、バイオインダストリー協会で会議中です。アジア最大のバイオイベント、BioJapan2024の企画会議のキック・オフに参加しています。そこで昨年のBioJapan2023の結果が示されました。これを見るかぎり、世の中、特にバイオ産業が大きく動きだしたことが分かりました。今回はその速報をお知らせいたします。

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●宮田満のLINK-J 一押イベント 1月18日16時半から18時@オンライン
まだ間に合います。京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区推進オンラインセミナー 「AI創薬 before/after」
AIが創薬に与えるインパクトの現状と広がりを議論いたします。後半40分間で私がパネルディスカッションのモデレータもします。どうぞ以下から参加登録(無料)願います。
https://www.link-j.org/event/post-7294.html

前回に引き続いて、バイオ新潮流25詳細解説の第三回をお届けします。これを知らなくては今年のバイオを勝ち抜けません。前回までは24の新潮流でしたが、今回は米Neuralink社のBMIを追加して、25の新潮流となりました。

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